閲覧いただきありがとうございます♪
今回、ご紹介するのは「EQUALS WALL A2 ロータイプ 」 になります。
スタイリッシュな見た目が魅力的である一方で、以下のように気になる点もあると思います。
この記事では、実際に1年半使用している私が、上記の点も踏まえ、以下についてお話しします。
\ この記事のまとめは、こちら /
耐震性と安全性
前述の通り、購入したものは「EQUALS WALL A2/ロータイプ/キャスター付き」 になります。
設置しているテレビは、SONYのKJ-50X85K(50V型)です。
実際に震度5強が起こった際、アパート2階ですが全く問題ありませんでした。
試験については、公式HP からも確認できます。
キャスターの動き具合
テレビの向きを変えました。
超低床キャスターについて
取り付け可能なテレビ
画像:WALL公式HPのテレビ対応表より抜粋
以下、実際の説明書になります(テレビの背面に、適合条件があります)。
テレビを最適な高さにする
一般的な、床〜テレビ中央の最適な高さ
・ソファ・床から見る: 70~90cm
・テーブル・椅子から見る: 100~120cm
WALL テレビスタンドの種類
以下のように、大きく A2シリーズ・Vシリーズ・PRO の3つに分類されます。
比較表は こちら から。
画像:WALL公式HPより引用
私が「A2 ロータイプ」を選んだ理由
- 種類の中でも低価格だったから
- 自分のテレビが対応していたから
- キャスター付きが欲しかったから
- 斜めになった支柱のデザイン性が好きだったから
- 7の字の没入感、テレビに立体感をもたせるというデザイン性が好きだったから。
以下、比較表になります。
・A2 ロータイプが最安値。
・キャスター付きは A2・V2・V5・PRO。
・高さ調節は、種類によって5~9段階。
<A2シリーズ>
<Vシリーズ>
<PRO ビジネス用>
配線を隠す、まとめる
テレビの背面になります。
組み立て
組み立ての工程は、複雑ではありません。
基本的に、説明書のSTEP1~4に沿って行います。
工程は単純、組立は大変でした
- 部品・テレビは重いため、取付けに苦戦。
- 特に、「STEP1:円盤を支柱に取付ける作業」と「STEP4:テレビを取付ける作業」に苦戦。
- 作業は、1~1.5時間ほどかかりました。
- テレビの高さを、あらかじめ決めておいて良かったです。
後々、テレビの高さを変えるのは非常に手間がかかりますので、前もって決めておくと良いと思いました。
組み立てが難しい場合は、組立設置サービス を利用することもできます。
オプションについて
オプションとして、以下のものがあげられます。
テレビスタンドの種類ごとに、使用できるオプションが異なります。
詳しくは、 公式Hpオプション から確認できます。
まとめ
良かった点
- 12畳の部屋でも圧迫感がなく、部屋が広く感じる
- テレビ周辺の掃除の手間が少なくて済む
- 部品1つ1つに重みがあり頑丈で、耐震設計もされているので、賃貸でも問題なく使えた
- キャスターは、少しの力で簡単に動かせられる
- 配線は支柱内を通したり、コードカバーでまとめることができる
注意点
- 種類により取り付けられないテレビがあるため、事前に確認する必要がある。
- 部品が重くて組み立てが大変。
- 後々、テレビの高さを変えようと思うと手間がかかるため、あらかじめ高さは決めておく必要がある。
以上、WALL A2 ロータイプなどについてでした。最期までお読みいただきありがとうございました(^^)