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今回は、自動車保険会社などを見直して、約4万円 保険額が安くなったことについてになります。
車を持っている多くの人は、任意の保険を契約していると思います。
同じ補償内容なら、できるだけ保険料を抑えらたらいいですよね。
実際に、保険料を安く契約できるようになりましたのでご紹介したいと思います。
さっそく結論ですが、
今回の内容は、
- 自動車保険会社について
- 契約した補償内容
- 契約しなかった補償内容
に分けてお伝えしたいと思います。
自動車保険会社について
まず保険会社には、対面の代理店型と、ネット(ダイレクト)型があると思いますが、
- 車を買ったときに入ったディーラーの自動車保険
- 知り合いの方から紹介されて入った 対面で内容を決める自動車保険
などの、対面の代理店型は、手数料が加わるので割高になります。
そのため、対面での手数料がかからない、ネット(ダイレクト)型の保険会社を選ぶ必要があります。
どのネット(ダイレクト)型保険会社を選べば良いか分からない方は、一括見積もりサイトを使います。
私は以下の一括見積もりサイトを使い、一番安い保険会社にしました。
無料の自動車保険一括見積もりサービス
そして、一括見積もりサイトを使って、毎年一番安いところを選びます。
私は以下の通り、ネット(ダイレクト)型に変えてから3年、保険額が安く済んでいます。
ネット型2年目では、毎年一括見積もりして、最安にできることを知りませんでした。
しかし、対面の代理店型と比べてかなり安く済んでいます。
契約した補償内容
契約した補償内容は、以下の通りです。
- 対人賠償、対物賠償
- 弁護士費用特約
- 年齢条件:26歳以上~
- 運転者限定条件:本人と配偶者
ちなみに私の背景については、以下になります。
- ノンフリート等級:20等級
- 事故有係数適応期間:0年
- 車:トヨタのヴィッツ、約13万キロ走行
- 免許証の色:ブルー
- 年間走行距離:約5000km
- 使用目的:通勤・通学使用
これは、対面の代理店型で契約していたときから変わりません。
1⃣ 対人賠償、対物賠償
対人:他人を死傷させた時に治療費などが支払われる
対物:他人のモノ(車・家・電柱など)を壊したときに修理費などが支払われる
この補償は必ず契約する必要があるので付帯しています。
万が一の時に人生を棒に振る額、何億円もの賠償金が求められるケースがあるため、必ず”無制限”で加入します。
自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)だけでは、補償が足りないので入ります。
- 自賠責保険は、車を持った際の強制加入ですが、
- 補償範囲が対人賠償のみで、
- 事故した場合の補償額も3,000万円までと上限があるため、補償が足りません。
そのため、対人・対物賠償は、必ず”無制限”で加入します。
2⃣ 弁護士費用特約
事故時に相手方との交渉を弁護士に無料で依頼できるオプションです。
- 相手が自賠責しか入っていないだった(任意保険に入っていない)
- もらい事故(ぶつけられた、100対0、こちらに過失がない)なのに、相手方の保険会社にうまく言いくるめられる
- もらい事故の場合、自分の加入している保険を使用しないので、自分の保険会社が示談交渉することが出来ません
- そして、少ない賠償金で泣き寝入りになる
これらを防ぐために弁護士特約に加入します。
年間3000円程度で、家族の事故でも使えるメリットがあります。
3⃣ 年齢条件
次にお伝えする運転者限定条件で、本人のみ・本人と配偶者のみ・同居家族も、を選んだ方が関係します。
多くの保険会社では、この4つに分かられると思われます。
- 全年齢
- 21歳以上~
- 26歳以上~
- 36歳以上~
主に、年齢が上がるごとに保険料が安くなっていきます。
その車を利用する人の中で、一番若い人の年齢に合わせます。
4⃣ 運転者限定条件
運転する人を限定する保険です。
多くの保険会社で、この4つに分けられていると思われます。
- 本人のみ
- 本人と配偶者のみ
- 同居家族も
- 限定なし(親族や友人・知人なども)
本人のみなど、運転する人が限定されるほど保険額は安くなるので、夫婦や家族に留めておくと良いです。
私の場合は、
- 対面の代理店型のとき:限定なし
- ネット(ダイレクト)型に変えてから:結婚し、本人と配偶者のみ
に変更したので、保険料が安くなりました。
限定なしの場合、年齢は関係ないので何歳でも補償されます。
そのため、年齢条件は関係ありません。
契約しなかった補償内容
契約しなかった補償内容は、主に以下の通りです。
- 人身傷害保険
- 搭乗者傷害保険
- 車両保険
1⃣と2⃣ 人身傷害保険、搭乗者傷害保険
人身傷害保険・・・
自分の車に乗っている人が怪我や死亡した場合、実際の損害額に対して補償金額を上限に保険金が出る。
保険会社のプランによっては、歩行中の自動車事故や保険対象の車でない場合の事故(バスやタクシーなど)でも対象になる。
搭乗者傷害保険・・・
対象の自動車の中で乗っている人が怪我や死亡した場合、定額で保険金が支払われる
乗っている人が、家族以外の人の場合支払われます。
契約しなかった主な理由は以下の通りです。
よって、人身傷害保険、搭乗者傷害保険は補償から外しています。
3⃣ 車両保険
事故など自分の車が壊れたときに修理費などを補償して支払われます。
- 対面で勧められたから
- 多くの人が入っているから
- 修理費が出るなら一応入っておこう
と、何気なく入っていましたが、割高だと気付き外しました。
主な理由は以下の通りです。
よって、車両保険は割高だと分かり外しました。
車両保険は、修理代を先払いで払っているようなものと認識できました。
入っていれば修理代を支払わなくても良い、という勘違いにも注意が必要です。
修理代や車買い換え費用を、予め貯蓄しておくようにするのが大事でした。
まとめ
1つ1つの補償内容をしっかり理解することは手間で、つい代理店の人にお任せしてしまいがちですが、
一度理解してしまえば、毎年約4万円近くの保険料を節約できます。
しかし、ネット(ダイレクト)型保険会社にも沢山あり、割引率が違ったり、保険料が異なりますので、
一度一括見積もりし、どれくらい保険料に違いが生じるか確かめてみると良いと思われます。
最後まで閲覧いただきありがとうございましたm(_ _)m