【Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+ レビュー】予算4万円以下では、このロボット掃除機がオススメ

 

閲覧頂きありがとうございます♪
今回は、Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+についてご紹介します。

    

この記事の内容は、以下の通りになります。

  • 4万円以下で購入できた理由
  • どんな人にオススメ!?
  • 商品到着~開封
  • 部品の装着、設置
  • 実際に起動させてみた結果 

    

\ この記事のまとめは、こちら /

                             

                                    

                                          

                               

                              

    

4万円以下で購入できた理由

以下のタイミングで、購入したためです。

  • 楽天お買い物マラソン開催中
  • 22000円の割引中
  • ポイントup期間中

                            

そのため、定価69900円 - 割引22000円 - ポイント還元7000~8000=4万円以下となりました。

         

          

              

             

どんな人にオススメ!?

以下のような方に、オススメです。

  • 床の掃除の手間を減らしたい
  • 値段5万円以下(できれば4万円以下)で購入したい
  • スマホと連動して操作したい
  • ナビシステムがレーザーによる空間把握機能がほしい(ジャイロ、バウンスタイプではない
  • マッピング機能がほしい
  • 水拭き機能がほしい
  • 落下・衝突回避がほしい
  • 自動ゴミ収集機能がほしい
  • 自動ゴミ収集ステーションは、コンパクトな大きさが良い

  

一方、このような方では、向いていない可能性があります。

  • 床にコード類が多い
  • 床に物が多く、ロボット掃除機の通路を確保できない
  • 自動ゴミ収集ステーション周辺に、十分なスペースを設けられない
  • 本体やゴミステーションを、こまめに手入れを行うことが難しい
  • 「レーザー」「マッピング」「自動ゴミ収集」などの機能は無くても良い

               

       

           

           

商品到着~開封

購入してから2日後に、商品が無事到着しました。

   

開封すると、中身は以下の通りでした。

  • ロボット掃除機本体
  • 自動ゴミ収集ステーション
  • サイドブラシ
  • モップモジュール
  • 清掃ブラシ
  • 取扱説明書
  • 防水パッド

 

  

  

   

    

部品の装着、設置

  • 裏返すと、サイドブラシを取り付ける箇所が2つあります。
  • 装着するものは、このサイドブラシ2つのみで完了です。

  

  • 設置するものは、自動ゴミ収集ステーションのみになります。
  • 注意点は、左右0.5m、前方1.5m」に、障害物を置かないことです。
  • ロボット掃除機は、高度なセンサーで反応し合っているため、バグを防ぐためにも遵守しておくと良いと思います。

  

  • 水拭き用のモップモジュールも取り付けてみました。
  • 本体にあるダスト容器の上に、スライドするように装着できます。

   

  • 注意点は、水拭きを行う前に、モップを水で濡らしておく必要があります。
  • モップ部分は、マジックテープ仕様で簡単に取り外せます。
  • また、本体の水タンクにも水を入れておく必要があります。
  • タンクの小さな穴から水を入れます。

   

  • 水拭き機能を使う方は、防水パッドを敷く必要があります
  • ゴミステーションの下に、ちょうど挟むように敷きます
  • 6つの粘着テープ付きなので、シールを剥がして浮かないように固定できます。

  

  

   

     

実際に起動させてみた結果

操作は専用アプリで行う

  • 「eufy Clean」というアプリで操作します。
  • 連携させる際の注意点は、「2.4GHzのWi-Fiを用いること」です。
  • 5.0GHzのWi-Fiでは、連携できませんのでご注意ください。

  

  

              

マップ作成 → エリア編集

  • 次に、マップを作成します。
  • マップは、「掃除開始」をタップするだけで、本体が動き回ることで作成されます。
  • マップが作成されたら、自分の好みで、部屋を区切ってエリアを分けます(私は5つに分割)。
  • 必要であれば、侵入禁止エリア(四角の赤枠)も作成します。
  • 私は主に、コード類がある区域を侵入禁止としました。
  • コード類は絡まって停止する要因になります。

         

          

   

動きに無駄がなかった

  • 掃除の仕方は、アプリの清掃記録に残っている通り、
  • 無造作に動き回りません
  • まんべんなく塗りつぶすように、規則的に掃除されます。
  • そのため、掃除時間は早く済みます
  • これが、レーザーセンサー・マッピング機能の利点だと思います。

           

              

               

衝突は、最小限に抑えられていた

レーザータイプなので、目の前に障害があったとしても、

  • レーザーセンサーで空間を把握します。
  • ぶつかる直前で減速します。
  • そのため、ぶつからない、又は最小限の衝突で済む

それに対し、バウンスタイプ は、

  • 空間を正確に把握できないため
  • 強めに物や壁にぶつかります
  • 安価に購入できますが、賃貸なので少し不安があります。

バウンスタイプ: 壁などにバウンドして方向転換し、無造作に部屋中を動き回って掃除するタイプ

         

              

             

自動ゴミ収集について

  • アプリで、収集頻度を調節ができます。
  • ゴミ収集は、こちらから、特に操作を加える必要はありません。
  • 掃除が完了すると、自動でゴミステーションへ戻ります
  • そして、本体のダスト容器のゴミを吸引してくれます。
  • その際、多少大きめの音がします。

   

ゴミパック捨て方は、以下の通りになります。

  • ゴミパックの取っ手を引いて、穴を塞ぎ、そのまま捨てるだけとなります。
  • 操作は非常に簡便です。
  • ゴミパックの交換は、2~3ヵ月に1回が推奨されています。

            

            

            

定期的に掃除すべきところ

左上:レーザーセンサーに関わる部分
左下:本体のダスト容器内と、そこにあるフィルター

右上:メインブラシと、充電などの接続端子
右下:充電などの接続端子

  • 私は、赤丸の箇所を、こまめに清拭など掃除しています。
  • これらの部分が汚れていると「本体がきちんと戻らない」「うまく充電されない」など不具合の要因になります。
  • こまめに掃除することで、スムーズに起動し、少しのエラーであれば直ることが多いです。

   

  

  

  

まとめ

良かった点

  • 割引期間中であれば、4万円で購入できる
  • スマホ連動、レーザーセンサー、自動ゴミ収集など、低価格ながらも多機能である
  • 部品の装着や設置などは容易にできる。
  • 操作は専用アプリで行い、マップでは、エリア分けや、進入禁止エリアが作れる。
  • まんべんなく効率的に動くため、掃除時間は早い
  • 物や壁にぶつからない、又は最小限の衝突に抑えられる
  • ゴミパック交換は、2~3ヵ月に1回で良い。

  

注意点

  • コード類が絡まると、停止してしまう。
  • 自動ゴミ収集ステーション周辺は、ある程度スペースをあける必要がある。
  • 本体や自動ゴミ収集ステーションなど、こまめに手入れすべき箇所がある

  

  

以上、Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+についてでした。最期までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m♪