BABBIウエハースは本当に美味しい?正直レビュー

   

「BABBIのウエハース、ちょっと気になっているけど…本当に美味しいのかな?」

そんなふうに購入をためらっている方、多いのではないでしょうか。

   

1個あたり数百円という、ウエハースとしてはかなり強気な価格設定。

SNSでは「上品で美味しい」と絶賛される一方で、

検索窓には「BABBI ウエハース 美味しくない」というキーワードもしっかり並んでいます。

   

結論からお伝えすると、「子どものおやつ」を期待して買うと裏切られます。

でも「大人のご褒美」として買うと、間違いなく当たりです。

   

私自身も、催事コーナーで何度も足を止めては「いやいや、ただのウエハースに数百円は…」と買えずにいた一人。

でも先日、思い切って購入してみました。

今回は、実食写真とともに、購入前に絶対に知っておきたい本音をまとめます。

   

    

   

  

「ただのウエハースに数百円」って、正直どうなの?

スーパーで買うウエハースなら、1袋150円ほどで何枚も入っています。

それと比べたら、BABBIの1個あたりの価格はたしかに高い。

    

「割高なんじゃない?」「期待外れだったら凹むな…」——そんな気持ち、よく分かります。私もまさにそうでした。

それでも、口コミで「ウエハースの概念が変わった」と言われる理由がきっとあるはず。

   

気になっているということは、心のどこかで「もしかして、本当に違うのかも」と感じているからではないでしょうか。

その直感、おそらく当たっています。

  

   

  

    

価格の本質は「ウエハース代」ではなく「ヘーゼルナッツクリーム代」

ここが一番大事なポイントです。

BABBIのGran Waferinoの原材料表示を見ると、ヘーゼルナッツクリームが実に72.8%を占めています。これはチョコでもクッキーでもなく、ペースト主体の高級ジャンドゥーヤを薄いウエハースで挟んだ、いわば「ナッツクリームの食べ物」なのです。

イタリアでは、上質なヘーゼルナッツ(ノッチョーラ)はチョコレートやコーヒーと並ぶ嗜好品。BABBIは1952年創業の老舗で、もともとヘーゼルナッツクリームの製造から始まったブランドだそうです。つまり「ウエハース屋さんが作ったクリーム」ではなく、「クリーム屋さんが作ったウエハース」というのが正しい立ち位置。

だから、スーパーのウエハースと比べてはいけません。

比べるべきはチョコレートやプラリネ、生キャラメルといった大人向けの嗜好品です。

    

この前提を持っているかいないかで、満足度はまったく変わってきます。

   

   

    

③ 実食レビュー|BABBI Gran Waferino ノッチョーラを開封してみた

それでは、実際に食べてみた感想を写真とともにお届けします。

パッケージは想像以上に小さい

   

まず手にとって驚いたのが、パッケージが思った以上にコンパクトだということ。

赤と白のイタリア国旗を思わせる配色、シンプルな「BABBI」のロゴ、そして「Gran Waferino NOCCIOLA」の文字。

1個20g、横10cmほどで、ポケットにすっと入るサイズ感です。

   

「これで数百円か…」とパッケージを見た瞬間は、正直ちょっと心がざわつきました。

   

   

開封すると、ふわっとヘーゼルナッツの香り

   

ところが、内袋を開けた瞬間、ローストヘーゼルナッツの濃厚な香りがふわっと立ち上がります。

これだけで「ああ、これは普通のウエハースじゃないな」と分かる香りです。

  

断面を覗くと、3層のウエハースの間に、たっぷりのヘーゼルナッツクリームが挟まっています。

クリームというより、もはや「ペースト」と呼びたいほどの密度感。

  

  

食べた瞬間、ウエハースの常識が裏返る

  

最初にくるのは、驚くほど軽い「カサッ」という食感です。

スーパーのウエハース特有の「ザラッ」「ボソッ」とした粉っぽさがまったくない。

極薄の生地が口の中ですっと崩れた次の瞬間、ヘーゼルナッツクリームのコクが波のように広がります。

甘さは、想像していたよりずっと控えめ

ナッツの香ばしさ、ほんのりとしたミルクの余韻、そして後味にすっと消える上品さ。

「甘いお菓子が苦手な夫が、もう一個食べたいって言うんですけど」というレベルで、甘党じゃない人にも刺さる味です。

   

「ウエハース=子どものおやつ」という概念、確かに塗り替えられました。

これは熱いコーヒーや紅茶と一緒に、ちゃんと座って味わうべきお菓子です。

  

   

   

   

口コミから見えるリアル

私の感想だけでは偏るので、楽天市場やAmazonに寄せられている

実際の口コミから、傾向をまとめてみました。

   

メリット:購入者が口を揃える「買ってよかった」5つの声

  • 「上品な甘さで甘党じゃなくても食べられる」 — 甘すぎないので、甘いお菓子が苦手な家族にも好評との声が多数。
  • 「手土産で出すと必ず驚かれる」 — 個包装で見栄えがよく、知名度はあるけれど「自分では買わない」絶妙なポジションが手土産向き。
  • 「ヘーゼルナッツの香りが本物」 — 香料っぽさがなく、ナッツそのものの香り。チョコ好きより「ナッツ好き」がハマる味。
  • 「個包装で日持ちもそこそこ」 — 賞味期限は半年程度のものが多く、ストックや贈答に向く。
  • 「フレーバー違いで楽しめる」 — ピスタチオ、バニラ、チョコ、レモンなど種類が豊富で、アソートで贈ると喜ばれる。

   

    

デメリット:正直に言うと、こういう声もあります

  • 「とにかく価格が高い」 — 「美味しいけど気軽には買えない」が最頻出の本音。
  • 「1個が小さくて物足りない」 — Gran Waferinoでも20g。期待した重量感がない、という声。
  • 「店頭でいつも行列、買いにくい」 — 催事や百貨店の人気商品で、タイミングを逃すと売り切れている。
  • 「割れていることがある」 — 薄い生地なので、輸送中に割れて届くケースも。通販では特に注意。
  • 「カロリー・糖質が高めで罪悪感」 — 100gあたり454kcal前後。1個でも100kcal超なので、ダイエット中はつらい。

「美味しいことは認める。でも気軽には買えない」——これがリアルな評価の総意のようです。

    

   

   

デメリットの解決法|こうすれば後悔しない買い方ができます

「価格」「サイズ」「カロリー」どれもBABBIの本質にかかわる部分なので、なくすことはできません。

でも、買い方と食べ方で、デメリットはかなり相殺できます。

    

① 価格が高い問題 → 「アソート箱」より「単品ばら買い」

「いきなり化粧箱(4,000円〜)はちょっと…」という方は、

まずGran Waferinoの単品(1個300円前後)から試すのが鉄則です。

気に入ったフレーバーが分かってから、贈答用に箱買いに進めば失敗しません。

私も最初に箱で買っていたら、たぶんピスタチオを大量に余らせていたと思います。

   

② サイズが小さい問題 → 「飲み物とセット」で満足度2倍

これは私自身がやってみて効果絶大だったのですが、

濃いめのコーヒーや、無糖の紅茶と一緒に食べると、満足度がまるで違います。

ウエハース単体で食べると「あれ、もう終わり?」となりますが、ゆっくり飲み物と合わせると、5分以上の幸せな時間に化けます。

   

③ カロリー問題 → 「ご褒美デーを決める」

毎日食べるお菓子ではありません。

「金曜の夜だけ」「仕事を頑張った日だけ」と自分でルールを決めて食べると、罪悪感なく心から楽しめます。

安いお菓子をダラダラ食べ続けるより、よほど健全です。

  

④ 割れ対策 → 通販なら「専門店・公式」を選ぶ

楽天・Amazonでも、配送が雑な転売業者は要注意。

BABBI公式サイト、阪急・高島屋などの百貨店通販、または評価の高い専門店を選ぶと、割れリスクはぐっと下がります。

   

    

    

今日からできる、BABBIを賢く楽しむアクション

最後に、明日からすぐに取り入れられる行動プランをまとめます。

まずは1個だけ、Gran Waferinoのノッチョーラを買ってみてください。 単品なら数百円、コンビニでスイーツを2回我慢すれば手が届く価格です。

その1個を、いつもより少しだけ良いコーヒー(ドリップでもインスタントでもOK)と一緒に、スマホを置いて5分間だけ味わってみる。

たぶん、それだけで「次はピスタチオも試したい」「家族にもあげたい」「来月の手土産はこれにしよう」と、自然に世界が広がります。

     

良いお菓子を知っていることは、これからの人生で何度もあなたを助けてくれる小さな武器になります。

ちょっとした集まり、お礼の品、自分へのご褒美——「あの定番がある」という安心感は、想像以上に頼もしいものです。

    

    

   

⑦ まとめ|数百円で買える「大人の選択肢」を、ひとつ増やしませんか

BABBIのGran Waferinoノッチョーラは、確かに「気軽に毎日食べる」お菓子ではありません。

でも、72.8%のヘーゼルナッツクリームが詰まったあの一口は、間違いなく「数百円で味わえる、最も上質な数分」のひとつだと思います。

「美味しくない」という検索キーワードは、おそらく期待値のズレから生まれているもの。

子どものおやつを期待した人には合わず、大人の嗜好品を求めた人には深く刺さる——そんなお菓子です。

迷っているなら、まずは1個。それで十分、答えが出ます。