毎日の食事、なんとなくルーティンになっていませんか?
料理の味や見た目にはこだわっていても、「カトラリー」にはそこまで気を配ってなかった…
そんな方、多いのではないでしょうか
私もその一人でした。
でもある日ふと、もっと食事の時間を楽しめないだろうかと、思い切ってカトラリーを新調!
すると驚くほど、食事の時間が豊かに、そして特別なものに感じられるようになりました。
今回はそんな小さな変化がもたらした大きな喜びについてお話ししたいと思います。

カトラリーは見た目だけではなく、
- 使い心地
- 素材感
- 音
- 重さ など、
意外と五感に深く関わっています。
満足感や気分にかなり影響すると言われているので、
これを機に新調してみるのもオススメです♪
今回は2つご紹介します。
1つ目:SUNAO

「sunao(スナオ)」のカトラリーは、
日本のブランドで、“日常の中にちょっとした上質さ”を提案するプロダクトとして多くの人に支持されています。
シンプルだけど洗練されていて、「使うたびに心地いい」と感じられるように細部まで考えられているのが特徴です。
では、一般的なカトラリーと比べて、sunaoのカトラリーを使うことで感じられるメリットを、わかりやすくお伝えします。
「ちょうどいい」が嬉しい。
sunaoのカトリーが教えてくれた、日々の食卓の楽しみ方
忙しい日も、のんびりした日も、必ずやってくる「ごはんの時間」。
料理をがんばった日も、手を抜いた日も、おいしさを決めるのは実は“カトラリー”だったりするのかもしれません。
最近、「sunao(スナオ)」のスプーンとフォークを使い始めてから、そんなふうに思うようになりました。
なんでもない毎日に、“心地よさ”をくれるカトラリー

sunaoのカトラリーは、見た目こそとてもシンプル。
でも、**その中に詰まっているのは「使いやすさ」と「計算された美しさ」**です。
「SUNAO=素直」な名前のとおり、手に持ったときの感触も、口に運んだときの感覚も、驚くほど自然。
まるで長年使ってきたかのような馴染み方で、使い始めたその日から「これ、いいな」って思えるんです。
手にフィットする、絶妙なバランス

sunaoのスプーンやフォークは、持ち手が細すぎず太すぎず、ほどよい重みと厚みがあります。
そのおかげで、手にしっくりと収まり、力を入れなくても自然に使えるんです。
一般的なカトラリーだと、
- やたら重かったり
- 角度が合わずに食べづらかったりそんなちょっとした「違和感」があることも。
でもsunaoは、その“ちょっとした違和感”が一切ない。
「道具としてちゃんと気が利いている」という感覚があるんです。
口当たりがやさしくて、ごはんがおいしく感じる

スプーンの縁の厚さや、フォークの先の角度。
そんな細かいところまできちんとデザインされていて、口当たりがとてもなめらかです。
例えばヨーグルトやスープなど、口に直接運ぶもの。
いつもよりスッと入ってきて、余計な違和感がないだけで、なんだか美味しく感じる。
**「五感で味わう」ってこういうことなのかもしれないな…**と思う瞬間が増えました。
シンプルなのに、ちょっと品がある

sunaoの見た目は一見とても控えめ。
でもよく見ると、すっと伸びたシルエットや、少し丸みを帯びたフォルムに上品さがあります。
奇をてらっていないからこそ、
- 和食にも洋食にも合う
- 普段のごはんにも、ちょっと特別な日のメニューにも似合う
つまり、「どんなシーンにも溶け込んでくれる懐の深さ」があるんです。
“暮らしに馴染むデザイン”が心地よい

sunaoのカトラリーは、プロダクトデザイナーの**graf(グラフ)**が手がけていて、細部までとても丁寧につくられています。
- ステンレスの質感がやわらかく、指紋がつきにくい
- つや消し仕上げで、食卓に自然になじむ
- 食洗機対応で、お手入れもラクチン
こういう「気づくと助かっているポイント」がたくさんあるんです。
見た目以上に、使ってこそ価値を実感できるカトラリーだと思います。
まとめ:sunaoを使うと、何が変わる?
項目 | sunaoのメリット |
---|---|
デザイン | シンプルだけど品がある |
使い心地 | 手にフィットしてストレスフリー |
口当たり | なめらかで自然な感触 |
食卓との相性 | 和洋どちらにもマッチする万能性 |
実用性 | 丈夫で扱いやすく、お手入れも簡単 |
こんな人におすすめです
- 「今あるカトラリー、なんとなく使ってるけどしっくりこない」という方
- 普段使いしやすくて、長く愛せるものを探している方
- 料理や器のテイストを選ばずに使える、上質な道具が欲しい方
- シンプルだけど、気の利いたデザインが好きな方
最後に:道具ひとつで、暮らしは変わる
sunaoのカトラリーは、特別派手ではありません。
でもその分、毎日を丁寧に、心地よく整えてくれる存在です。
「これじゃなきゃ」じゃなくて、
「これでいい」じゃなくて、
「やっぱり、これがいいな」って思える道具。
そんな1本に出会いたい人には、きっとぴったりだと思います。
2つ目:Cutipol GOA

Cutipol(クチポール)のGOAシリーズは、ポルトガル発のカトラリーブランドの中でも特に人気が高く、シンプルながらラグジュアリーな存在感を放つアイテムです。
食事の時間を「ちょっと特別」に変えてくれる魔法のようなカトラリーであり、一般的なカトラリーと比べて使うことで得られるメリットはたくさんあります。
1. 手にすっとなじむ、この軽さと細さ

まず最初に感じたのは、「え、軽っ!」という驚き。
GOAシリーズのスプーンとフォークは、金属部分がステンレス、持ち手が樹脂製になっていて、とても軽いんです。
しかも、ただ軽いだけじゃなくて、持ったときのバランスが絶妙。持ち手が細身で、手にすっとなじみます。
普段は気にしない“持ちやすさ”に、初めて意識が向きました。
「これが“使いやすいカトラリー”ってことなのか」と、ちょっと感動。
2. 口当たりがとにかく優しい

スプーンを口に入れたときの、スッと馴染む感覚。
フォークでサラダを食べたときの、刺しやすくて食べやすい感じ。
これまで使っていたカトラリーって、無意識のうちに「ちょっと食べづらいな…」と感じていたんだなと気づかされました。
GOAのカトラリーは、角が丸すぎず・尖りすぎず、ちょうどいいカーブになっているので、口当たりがとにかくなめらか。自然と、ひと口ごとに満足感が増していくんです。
3. 食卓がおしゃれになる“名脇役”

GOAの一番の魅力は、やっぱりその佇まいの美しさ。
シンプルな料理に添えるだけで、まるでカフェみたいな雰囲気が出るんです。
ブラック×シルバーの組み合わせがすごく上品で、料理の色や器ともよく合う。
料理を主役に引き立ててくれる、静かな存在感があります。
写真を撮っても映えるし、気づけば食器の組み合わせまで楽しむようになっていました。
4. 使い心地も、見た目も。どちらも妥協なし

デザイン重視のカトラリーって、「見た目はいいけど使いにくい」ってこともありますよね。
でもCutipol GOAは、見た目の美しさと使いやすさのバランスが本当に素晴らしい。
スプーンはしっかりすくえるし、フォークも食材がスッと刺せて、操作性もバッチリ。
それに加えて、軽くて扱いやすいから、食事中に感じる小さなストレスが一つもないんです。
5. ほんのちょっとの「上質」が、毎日に彩りをくれる

たかがカトラリー、されどカトラリー。
GOAのスプーンとフォークを使うようになってから、「食べる」ことへの意識が少し変わった気がします。
例えば、疲れて帰ってきて、あり合わせで作ったパスタ。
それをGOAのフォークでくるくる巻いて食べるだけで、「今日はちょっと良い日だったかも」と思える。
不思議だけど、それって心の余裕をくれる大切な感覚だなと思いました。
まとめ
Cutipol GOAのスプーンとフォークは、
軽くて持ちやすく、使いやすい
口当たりがなめらかで、食事が心地いい
料理や器を引き立てるデザイン性
使うだけで気分が上がる“特別感”
という、すべてがちょうどいいバランスのカトラリーです。
「なんだか最近、ごはんが作業っぽくなってきたな…」という方にこそ、ぜひ一度試してほしい。
たった1本のスプーンとフォークで、毎日の食事がちょっと楽しみになる。
そんな体験を、あなたにもぜひ。